伊勢神宮内『滝祭りの神』の御神体も・・・ 2013.05.11
こんにちは、開運なびの長樹(ながき)です。
ゴールデンウィークはいかがでしたでしょうか?
5月に入り、今年も三分の一が過ぎましたが、なんと、開運なびは
今年で創業11周年を迎えることになりました。
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さて、先日放映されたテレビ番組で、「へえ〜」と思った場面があ
りました。
お笑いの岡村隆史さんらタレント一行が、明治天皇の玄孫にあたる
竹田恒泰氏の案内で伊勢神宮に参拝するというもの。
よくある式年遷宮をテーマにした参拝番組かな、と思って見ていた
ら、竹田氏がユニークな場を紹介していました。
伊勢神宮の内宮にある『滝祭りの神』という神社です。
神社と言ってもお社(建物)があるわけではなく、玉垣と呼ばれる
細長い板を連ねた垣根で囲われているだけ。
きわめてプリミティブ(原始的)な外観です。
竹田氏が言うには、
「ここを拝んでから御正宮を参拝すると、(正宮の神様に)取り次い
で頂けるのです。垣根の隙間から中を見て下さい」
その言葉と共に垣根の隙間からカメラが写したものは・・・、岩で
した。
形としては、円錐がひしゃげたような不思議な形状をしています。
画面に映ったのは一瞬でしたが、私的には「へえ〜、やっぱりか」
と納得させられました。
以前のメルマガ『今週の開運ツボ』で、諏訪大社の御神体は参拝者
が拝む右手にある「岩」であり、その後方に連なる山であることを書
きました。
イメージとしては、集まってきた人の祈りや願いを、岩が媒介物と
なって山に伝えている、そんな感じがします。
↓
今週の開運ツボ 第268号 ご神体はやはり岩だった・・・。
http://www.kaiun-navi.jp/navi/magazine/0268.html
伊勢神宮でもおそらくそうした形が取られており、まず『滝祭りの
神』に祭られた岩にお祈りすることで、背後に控えているさらに大き
な大自然の神に「取り次いで頂ける」ということなのでしょう。
伊勢神宮や諏訪大社に限らず、こうした形式は日本の寺社を調べれ
ばたくさん出てくるのではと思います。
やはり「岩」や「石」というのは、媒介物(ミーディアム)なので
す。
人の願い、祈り、声にならない心の声、そうした波動を受け止めて、
別次元に送信してくれるパラボラアンテナのようなイメージです。
この点につきましては、サイト上のコンテンツに少し書いています
ので、よろしければご覧ください。
↓
パワーストーンなび内
パワーストーンの意味とは?
http://www.kaiun-navi.jp/navi/powerstone/index.html#Anchor21019
それでは、今週はこのへんで。
祈開運!
【今週の開運金言】
「頂上への楽な道などない。それなら自分なりにジグザグに登ればい
い」
(ヘレン・ケラー『奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝』)
※この記事は、長樹ラパンの『パワーストーン星占い』からコラム部分のみ抜粋したものです。
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