「月映しの水」を飲んで幸運体質に 2018-07-14

　
　こんにちは、開運なびの長樹（ながき）です。
　開運なび https://www.kaiun-navi.jp/


　暑いですね、が挨拶代わりになっている今日この頃。
　今年は梅雨明けが早かったので、長い夏になるのでしょうか。それとも案外早
く、秋がやって来たりして....、と期待しています。


　さて、先月末にリリースした《 ムーン・ドリームキャッチャー 》、予想を超
える反響をいただいて、大変嬉しく思っております。
　　↓
月とあなたと宇宙をつなぐ《 ムーン・ドリームキャッチャー 》



　お買い上げいただいた方の中には、

「これが届いた日から、月が窓にやってくるのが待ち遠しくなりました。月の力
を室内に届けてくれているのを実感します」

　とのご感想をお寄せいただきました。
　お月様の力を実感されているのですね。
　本品を作った甲斐がありました。ありがとうございます。

　そこで今週は、さらにお月様の力を取り込む手法をご紹介したいと思います。


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　それは「月映しの水」です。

　日本では、縄文のころからお月見の風習はあったようなのですが、盛んになっ
たのは平安時代からです。和歌などにもさかんに詠われるようになりました。

　この頃のお月見は貴族の遊びで、池や川の水面に映った月を愛でる、というや
り方がもっとも風流とされていたそうです。
　ずっと空ばかり見上げていると、首が疲れるということもあったのでしょう。

　池や川といった大きな水面ばかりではなく、お酒を注いだ盃に月を映して「月
映しの酒」を楽しむことも行われるようになりました。
　これもまた風流このうえない楽しみ方ですが、実はもっと深い意味があります。


　月が映った液体には、月の波動がたっぷり移っています。
　これを飲むということは、月と宇宙の波動を直接体内に取り込むため、その人
の運気をダイレクトに上げることにつながります。
　おそらく昔のひとはそこまで意識して行っていたのでしょう。

　なにしろ、「月」は「ツキ（運）」に通じるわけですからね。その波動を飲め
ば、宇宙とのシンクロニシティが高まるのは当然です。


　そこで、お酒ではなくとも月の波動を帯びた「月映しの水」を飲む習慣をつけ
てみてはいかがでしょう。
　満月と新月の日、水の入ったグラスなどを用意し、《 ムーン・ドリームキャッ
チャー 》の下に置いておきます。

　最低一時間以上月光浴させてください。

「月映しの水」＝月の波動水ができあがります。


　ところで、「月映しの水」を作りたいけれど、毎晩かならずしも窓辺に月がや
ってきてくれるわけではありませんし、角度的にお月様を拝めないお部屋にお住
まいの方もいらっしゃるでしょう。
　そもそも新月の時はお月様は見えません。
　どうしたら良いのでしょう？

　まったく問題ありません。
　そのようなときこそ、《 ムーン・ドリームキャッチャー 》が活躍してくれま
す。

　たとえ新月の日でも、お部屋がどのような位置にあったとしても、お月様は天
高くで輝いています。その波動と《 ムーン・ドリームキャッチャー 》が共鳴し
て、お月様のエネルギーを集めてくれます。

　ですので、たとえお月様が見えなくとも、《 ムーン・ドリームキャッチャー 》
の下にお水を置いておけば、月の波動水はできあがります。


　この波動水を体内に取り込みます。
　飲むときはもちろん、夢が叶ったイメージングと感謝を込めて、ゆっくりと飲
み、体内に染み渡っていく様子を感じましょう。

　習慣的に続けると、細胞が月光パワーに満たされていき、徐々に自分が「幸運
体質」に変わっていくことを実感できるはず。

　ぜひ試してみてくださいね。


　パワーストーンの意味は「パワーストーンなび」へどうぞ
https://www.kaiun-navi.jp/navi/powerstone/index.html


　では今週はこのへんで。
　祈開運！



【今週の開運金言】

「見る人に もののあはれをしらすれば 月やこの世の鏡なるらむ」
（崇徳院）

（大意：月を見ていると、もののあわれというものに気づかされる。月はこの世
の鏡としてあるのだろうか）


※この記事は、開運なびのメルマガ『長樹ラパンのパワーストーン星占い』からコラム部分のみ抜粋したものです。
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