ねずみ年生まれの人は、どんな人？ 〜ねずみの縁起 2020-01-18
こんにちは、開運なびの長樹（ながき）です。
開運なび https://kaiun-navi.jp/
もういくつ寝るとお正月？
このメルマガの発行日は1月18日なので、あと一週間でお正月です。
今はまだ、年の瀬の真っ直中。これから大晦日がやってきます。
「？？？」と思われるかもしれませんが・・・。
旧暦（太陰暦）では１月25日が、今年のお正月にあたるからです。
中国をはじめとして、まだ旧暦でお正月を祝っている国は多々ありますし、日本も明治以前まではずっと旧暦で年中行事を行ってきました。
その年の運勢をみるときも、「旧正月で運気が切り替わる」という説をとる場合がありますから、あながち無視できないわけです。
逆に言えば、旧正月は、願掛けのチャンスでもあります。
１月１日に働いていて初詣に行けなかった方や、初詣に行ったものの人混みでゆっくり願掛けできなかったという方は多いでしょう。
そんな方には、旧正月の初詣はお奨めです。
１月１日よりは、ずっと静かな気持ちで、ゆっくりと年頭の誓いを奉納することができるはずです。
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そういうわけで、1月25日から、いよいよ旧暦でも新年に入ります。
ご存じの通り、今年はねずみ年。
ねずみ年生まれの人は、「真面目にコツコツ働いて財を成す」と言われたりします。
これは、ねずみを「寝ず身」と言い換えられることから、寝る間もないほど働くしっかり者のイメージに通じるためです。
そもそもねずみは、害獣のように思われるかもしれませんが、実は縁起動物でもあります。
昔は、ねずみには予知能力があり、火事や地震が起きる前に安全な場所に移動するとか、ねずみが住んでいる家には富が訪れると言われたりもしました。
また、多産で繁殖力が旺盛であるため、「ねずみ算式に増える」といった言葉があるように、金運、子孫繁栄のシンボルとしても扱われます。
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とくに毛足の白い「白ねずみ」は、大黒様のお使いであり、超・縁起が良いねずみです。
なにしろ大黒様といえば、食物や財産など、現世御利益をもたらしてくれる、ありがた〜い神様。
大黒様の描かれた絵をみると、たいてい米俵の上に立ち、打ち出の小槌を持ち、足元にねずみが描かれています。
米俵は豊かな食物、打ち出の小槌は何でも出てくる財運のシンボル。
そしてねずみは、大黒様と人間を取り持ち、幸運を分けてくれるメッセンジャーです。
また、大黒様は縁結びの神様としても知られていますから、ねずみも人と人との縁を結ぶ役目を果たします。
さすが十二支のトップバッターだけあって、ねずみの縁起はなかなかのものです。
そこで開運なびでは、白ねずみならぬ、水晶で作ったねずみの可愛い置物を販売中です。
ご覧ください。
↓
水晶 ご縁ねずみ
本品は、水晶製のねずみと、五円硬貨、縁起の良い赤いフェルト敷物の３点セットです。
ねずみの縁起物は、五円（ご縁）硬貨と一緒に置いておくと、効果がより高くなるといわれています。
金運とのご縁が多くなり、財運とのご縁が積まれ、たくさんの良き人とのご縁が結ばれるというわけです。
ぜひこの機会に玄関やリビングなどに飾り、たくさんの「幸運とのご縁」を呼び寄せてください。
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それではまた次回。
祈開運！
【今週の開運金言】
「時に遇えば鼠も虎になる」
（時流に乗れば、たとえ小さな取るに足らないものでも力を発揮するようになる）
※この記事は、開運なびのメルマガ『長樹ラパンのパワーストーン星占い』からコラム部分のみ抜粋したものです。
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オリンピック後に待ち受けるジンクス、その傾向と対策とは？ 2020-01-04
こんにちは、開運なびの長樹（ながき）です。
開運なび https://kaiun-navi.jp/
いよいよ令和二年、2020年がスタートしましたね。
今年は、東京オリンピックが開かれる記念すべき年。
オリンピックが自国で開催されるなんて、人生において何度もあることではありま
せんから、しっかりと目に焼き付けておきたいものです。
とはいえ、オリンピック絡みでは、ちょっと気になるジンクスがあります。
「オリンピックを開催した後は、景気が悪くなる」
というもの。
なにしろ大きなイベントですから、経済効果への期待が高まり、過剰投資がなさ
れるケースが多く、終わったあとはどうしてもその反動が来てしまう。
俗に「五輪ロス」と言われたりもします。
すべてのオリンピック後に、このジンクスが当てはまるわけではありませんが、
中国でさえ、2008年の北京オリンピック前年は14％以上の経済成長を誇って
いたものの、翌年には9％台に落ち込みました。
実は、1964年の東京オリンピックの時も、開催後は景気後退に見舞われました。
今回も「五輪ロス」のジンクスが当てはまるとは限りませんし、できるだけ悪い
予測は立てたくないのはヤマヤマですが、一応、そうなった場合の準備は整えて
おくに越したことはありません。
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今年の干支は「庚子」（かのえね）。
「庚」は、植物の成長が止まり、新たな形態に変化しようとする段階を意味しま
す。
「子」は、まだ種の状態で、これから芽吹こうとする段階を意味します。
庚子の年は、それまでの成長が一段落し、新たな種が芽吹くためのエネルギーを
ためていく時期。
干支的にみても、やはり転換点であるわけです。
おそらく今年は、社会のいろいろな場面で「出費が多くなる」でしょう。
オリンピック開催という高揚感の後に来る「後始末」的な費用から始まり、社会
の隅々で新しい物事に切り替わっていくため、その費用が必要になってきます。
それらは我慢すれば済むものではなく、「必要な出費」なので、避けて通れない
ことが多かったりします。
逆に、そうした出費が経済を回してくれる可能性がないわけではありません。
キーポイントは、「いかにお金を回し、今後のために蓄えていくか」になります。
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「いかにお金を回し、蓄えていくか」
このテーマは、私たちひとり一人が今年、念頭においておく必要があります。
そこで開運なびでは、「お金回りを良くし」「貯まっていく」という暗示を込めた
アイテムを製作しました。下記をご覧ください。
↓
宝瓶天珠ルチルクォーツブレスレット
宝瓶が描かれた天珠と、金針入りのルチルクォーツを組み合わせたブレスレット
です。
天珠とは、チベットに古くから伝わる独特のお守りです。
さまざまな模様が描かれ、種類が多く、ひとつひとつの模様に呪術的なパワーが
込められているとされます。
今回用いた天珠は、「宝瓶」が描かれたもの。
宝瓶とは、仏教においては、五宝・五薬・五香・五穀を収める重要な容器であり、
観音菩薩が手にもっている場合もあります。
転じて、財産や幸福を蓄えるシンボルとして扱われてきました。
『宝瓶のあるところ、金運や幸運は地からわき出で、成功は天から降りてくる』
と言われるほど。
そんな宝瓶の模様を抱いた天珠が、宝瓶天珠です。
数ある天珠の中でも、金運・財運など、「蓄える」「守る」ことに関して、絶大な
パワーを発揮するといわれています。
今回ご紹介したブレスレットは、宝瓶天珠と、金針入りのルチルクォーツを組み
合わせることにより、尽きることのない金運がめぐって来て、宝瓶に入り、蓄積
されていく、強力な暗示が込められています。
想像してみてください。
令和二年の年末に、あなたはどのような表情を浮かべているでしょうか？
もちろん、幸せな笑顔ですよね。
そうなるために、ぜひこのブレスレットをサポート役としてご使用くださいませ。
開運なびでは今、上記のブレスを含める形で、迎春セールを開催中です。
どうぞこの機会をご利用ください。
↓
迎春セール2020 1月21日(火)午前11時まで
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では、本年もよろしくお願い申し上げます。
2020年も祈開運！
【今週の開運金言】
「ほんとうにどんなつらいことでも、それがただしいみちを進む中でのできごと
なら、峠の上りも下りもみんなほんとうの幸福に近づく」
（宮沢賢治『銀河鉄道の夜』）
※この記事は、開運なびのメルマガ『長樹ラパンのパワーストーン星占い』からコラム部分のみ抜粋したものです。
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あけましておめでとうございます！ 2020-01-01
『パワーストーン星占い』読者さま
新年あけましておめでとうございます。
開運なびの長樹（ながき）です。
開運なび https://kaiun-navi.jp/
令和になって初めてのお正月、いかがお過ごしですか。
今年は十二支が一巡りして、また子からスタート。
ではなぜ、十二支はネズミ年から始まるか、ご存じでしょうか？
こんな小話があります。
昔々、神様が動物たちに、「新年の挨拶に早く着た順に、1年毎にその年の大将に
してあげよう」とおふれを出しました。
それを聞きつけた牛は、「自分は足が遅いから早く出発しよう」と、前日の晩から
スタートし、順調に歩を進め、一番手になっていたのですが・・・、要領のよい
ネズミは牛の背中に乗っていました。
牛がようやく神様の家の前までくると、ネズミは牛の背中から飛び降りて、1着
でゴールインしてしまいました。
というわけで、ネズミが一番、牛が2番となったのだそうです。
ちなみに、猫はネズミにだまされ、神様に挨拶する日を間違えたため、十二支に
入れなかったのだとか。
ニャンともはや。
猫好きのみなさまは、残念ですね。
さて、開運なびでは今、恒例となった迎春セールを賑々しく開催中です。
ぜひごゆるりとご覧くださいませ。
↓
迎春セール2020 1月21日(火)午前11時まで
今年のイチオシは、宝瓶天珠を使ったブレスレットと、金運だるまの水琴鈴スト
ラップです。
↓
宝瓶天珠ルチルクォーツブレスレット
2020年 金運だるま
水琴鈴ストラップ（ルチル付き）
上記2点は、迎春セール期間中のみ割引き価格になっていますので、ぜひこの機会
にゲットしていただきたい・・・のですが、実は、もうひとつ注目していただきた
いモノが、こちらのサービス品です。
↓
紅白鏡石 三方台付き
ちいさくて可愛い三方台に、ローズクォーツと水晶原石を載せたセットです。
たくさんご用意したかったのですが、数に限りがありますので、お一人様1セット
限りのサービスとさせていただいております。
もちろん、なくなり次第終了となりますので、ぜひお早めにお申込みくださいませ。
パワーストーンの意味は「パワーストーンなび」へどうぞ
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では、ひとまず新年のご挨拶とさせていただきます。
読者のみなさまに、2020年も大きな幸せが訪れますように！
祈開運！
【今週の開運金言】
「幸福意外のものを目的として生きるとき、人は幸福になれる」
（Ｊ.Ｓ.ミル『自伝』 〜19世紀英国の哲学者）
※この記事は、開運なびのメルマガ『長樹ラパンのパワーストーン星占い』からコラム部分のみ抜粋したものです。
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