オリンピック後に待ち受けるジンクス、その傾向と対策とは? 2020-01-04
こんにちは、開運なびの長樹(ながき)です。
開運なび https://kaiun-navi.jp/
いよいよ令和二年、2020年がスタートしましたね。
今年は、東京オリンピックが開かれる記念すべき年。
オリンピックが自国で開催されるなんて、人生において何度もあることではありま
せんから、しっかりと目に焼き付けておきたいものです。
とはいえ、オリンピック絡みでは、ちょっと気になるジンクスがあります。
「オリンピックを開催した後は、景気が悪くなる」
というもの。
なにしろ大きなイベントですから、経済効果への期待が高まり、過剰投資がなさ
れるケースが多く、終わったあとはどうしてもその反動が来てしまう。
俗に「五輪ロス」と言われたりもします。
すべてのオリンピック後に、このジンクスが当てはまるわけではありませんが、
中国でさえ、2008年の北京オリンピック前年は14%以上の経済成長を誇って
いたものの、翌年には9%台に落ち込みました。
実は、1964年の東京オリンピックの時も、開催後は景気後退に見舞われました。
今回も「五輪ロス」のジンクスが当てはまるとは限りませんし、できるだけ悪い
予測は立てたくないのはヤマヤマですが、一応、そうなった場合の準備は整えて
おくに越したことはありません。
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今年の干支は「庚子」(かのえね)。
「庚」は、植物の成長が止まり、新たな形態に変化しようとする段階を意味しま
す。
「子」は、まだ種の状態で、これから芽吹こうとする段階を意味します。
庚子の年は、それまでの成長が一段落し、新たな種が芽吹くためのエネルギーを
ためていく時期。
干支的にみても、やはり転換点であるわけです。
おそらく今年は、社会のいろいろな場面で「出費が多くなる」でしょう。
オリンピック開催という高揚感の後に来る「後始末」的な費用から始まり、社会
の隅々で新しい物事に切り替わっていくため、その費用が必要になってきます。
それらは我慢すれば済むものではなく、「必要な出費」なので、避けて通れない
ことが多かったりします。
逆に、そうした出費が経済を回してくれる可能性がないわけではありません。
キーポイントは、「いかにお金を回し、今後のために蓄えていくか」になります。
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「いかにお金を回し、蓄えていくか」
このテーマは、私たちひとり一人が今年、念頭においておく必要があります。
そこで開運なびでは、「お金回りを良くし」「貯まっていく」という暗示を込めた
アイテムを製作しました。下記をご覧ください。
↓
宝瓶天珠ルチルクォーツブレスレット
宝瓶が描かれた天珠と、金針入りのルチルクォーツを組み合わせたブレスレット
です。
天珠とは、チベットに古くから伝わる独特のお守りです。
さまざまな模様が描かれ、種類が多く、ひとつひとつの模様に呪術的なパワーが
込められているとされます。
今回用いた天珠は、「宝瓶」が描かれたもの。
宝瓶とは、仏教においては、五宝・五薬・五香・五穀を収める重要な容器であり、
観音菩薩が手にもっている場合もあります。
転じて、財産や幸福を蓄えるシンボルとして扱われてきました。
『宝瓶のあるところ、金運や幸運は地からわき出で、成功は天から降りてくる』
と言われるほど。
そんな宝瓶の模様を抱いた天珠が、宝瓶天珠です。
数ある天珠の中でも、金運・財運など、「蓄える」「守る」ことに関して、絶大な
パワーを発揮するといわれています。
今回ご紹介したブレスレットは、宝瓶天珠と、金針入りのルチルクォーツを組み
合わせることにより、尽きることのない金運がめぐって来て、宝瓶に入り、蓄積
されていく、強力な暗示が込められています。
想像してみてください。
令和二年の年末に、あなたはどのような表情を浮かべているでしょうか?
もちろん、幸せな笑顔ですよね。
そうなるために、ぜひこのブレスレットをサポート役としてご使用くださいませ。
開運なびでは今、上記のブレスを含める形で、迎春セールを開催中です。
どうぞこの機会をご利用ください。
↓
迎春セール2020 1月21日(火)午前11時まで
パワーストーンの意味は「パワーストーンなび」へどうぞ
https://kaiun-navi.jp/navi/powerstone/index.html
では、本年もよろしくお願い申し上げます。
2020年も祈開運!
【今週の開運金言】
「ほんとうにどんなつらいことでも、それがただしいみちを進む中でのできごと
なら、峠の上りも下りもみんなほんとうの幸福に近づく」
(宮沢賢治『銀河鉄道の夜』)
※この記事は、開運なびのメルマガ『長樹ラパンのパワーストーン星占い』からコラム部分のみ抜粋したものです。
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