大惨事の航空機事故で「天珠を身につけていたから助かった！」 2019-03-16

　
こんにちは、開運なびの長樹（ながき）です。
　開運なび https://www.kaiun-navi.jp/


温かくなってきて、なにやら春めいて来ましたね。
あと少し経つと、桜の便りがあちこちから聞こえてきそうです。


さて今回のメルマガは、『天珠』にまつわる「あの事件」についてです。

パワーストーンをよくご存じの方なら、もうピンと来ているはずですね。

わりとよく知られているニュースですし、大惨事に関することなので、あえて商
品ページには記載しませんでした。
しかし、マニアでない方にも、石について分かりやすい情報をお伝えすることが
役目かと思いましたので、以下にご紹介させていただきます。


まず、天珠について、さらっとご紹介させていただきますと；
およそ2,000〜2,500年前からチベットに伝わる、独特のお守りです。
メノウを細長い円筒形に加工して、特殊な溶剤で呪術的な模様を描いており、こ
れを持つと、

「神仏の加護が得られ」
「福を呼び、災厄から守られ」
「仕事や商売が盛んになる」
「名誉を得、家族が幸せになる」

などといわれています。


（九眼天珠のサンプル　画像はウィキペディアより）


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チベット仏教の法王・ダライ・ラマ14世は、天眼石や天珠を用いた数珠等を愛用
されていますが、あるとき、質疑応答の際に天珠について聞かれ、こう答えたそ
うです。

「もしもあなたが天珠を身につけていれば、飛行機事故などに遭っても、きっと
あなたは助かりますよ」

ダライ・ラマは茶目っ気のある方なので、天珠について長々と語るよりは、ちょ
っと冗談めかして答えたのかも知れませんね。


それから十数年後。

1994年（平成6年）4月26日
台湾発の中華航空140便が、名古屋空港に着陸しようとしたところ、パイロットの
操作ミスにより墜落、炎上。
乗客乗員271人中264人が死亡する、大惨事となりました。

この事故は中華航空史上最悪の事故であり、日本の航空史上でも、日本航空123便
墜落事故（死者520人）に次ぐ規模の事故です。
なにしろ、乗っていた方のほとんどが亡くなったわけですから。


しかし大事故や戦争などでも、なぜか生き残る人はいます。
この航空機事故でも、奇跡的に助かった方はいました。

台湾からの乗客としては２名のみ生存者がいて、その内の一人が楊さんという方
でした。
楊さんは、テレビのインタビューに答えました。

「天珠を身につけていたから助かった！」

このシーンが幾度となく世界中に配信され、「天珠とは何だ！？」「命を救った
天珠」というニュースが、瞬く間に世界を駆け巡りました。
おかげでこのとき、天珠は世界的ブームに。



もともとは中華系の方が好むお守りだったのですが、チベット仏教に傾倒するリ
チャード・ギアはもとより、ハリウッドスターやセレブたちが天珠を身につける
ようになりました。

よく知られているのは、イギリスのミュージシャン、スティング、エルトン・ジ
ョン。
ハリウッドスターでは、ハリソン・フォード、スティーブン・セガール。
メル・ギブソンとジェット・リーが連れだって台湾を訪れた際は、双方に高価な
天珠が贈られたそうです。

日本では、THE ALFEE の坂崎幸之助さんが天珠のネックレスを愛用していること
は有名ですね。
また、これは不確かな情報なのですが、あのビートたけしさんがバイクで大事故
を起こしたとき、天珠のお守りをもっていたから助かったという噂もあります。


いずれにせよ、天珠は「知る人ぞ知る」お守りだったのですが、中華航空の事故
をきっかけに表の世界に出て来て、世界に通用するラッキーアイテムになったわ
けです。


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さて、そんな天珠ですが、実は種類がたくさんあります。

筒状の形をした胴体に、さまざまな模様が描かれ、ひとつ一つに呪術的な意味が
込められているからです。

天珠というものを身につけたいけれど、あまりにも種類が多いので、説明を聞い
ている内に混乱してしまい、結局あきらめてしまった、なんて話はよくあります。
というよりも、開運なびにもずっとそうした相談は寄せられてきました。


そこで今回、満を持して、開運なびでリリースした天珠アイテムがこちらです。
　　↓

《 九極の御利益 》九眼天珠 ジービーズ・ブレスレット

（↑ 画像をタップすると販売ページが別ウィンドウで開きます）


九眼天珠は、数ある天珠の中でも最高のパワーがあり、コレを持っていれば間違
いないといわれるものです。スティングさんが所持している天珠も九眼です。

九眼の表面には、九つの目を表す○印が、カギ状の紋様と共に描かれています。

九は、一の位でもっとも大きな数字であり、最高の存在を表します。

そしてカギ模様は、九字切りの手刀に通じるものです。
九字とは、「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」の九つの呪文と共に、印を
結んだ指で、縦横に空間を切っていき、魔を祓う呪術です。

もともとチベット発祥の秘法で、それが日本の修験道に伝わり、草の根の魔除け
として連綿と受け継がれ、今でも海女さんたちが海に潜る前に、危険回避のまじ
ないとして行っていたりします。

そうした九字護身法の威力を、この天珠ひとつで身に付けられるわけです。
魔除けとしていかに効力があるかは、先の航空機事故の例が示しているとおりで
す。
危険な場に出入りしている人はもちろん、厄年の方には護身としてぜひ持ってお
いていただきたいものです。


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しかし九眼天珠のすごさは、単純に魔除け・厄除けに留まりません。

俗に「九極の願いを叶える」と称されるごとく、現世利益を真正面から追求して
も、それをサポートしてくれる、ありがたいお守りであるとされています。

そこで開運なびでは、九眼天珠の両脇に、金針のしっかり入った萬金ルチルクォ
ーツを添え、その配下として獲物を捕らえる役目をブルータイガーアイに託し、
上記のブレスレットを仕上げたわけです。

おかげでこのブレスは、金運や仕事運を獲得する意味でも強力です。


ファッション的にみれば、春なのでもう少し軽やかなアクセサリーをされたい方
もいらっしゃるでしょう。
もちろん、ファッションならそれも大いに結構です。


ただ、春は虫が発生する季節でもあるのです。

物事が定まらず、不安定なこの時期は、心に隙が生まれ、さまざまな虫が入り込
もうとします。

小さな虫と思っていたものが、いつの間にか魔物に成長しないとも限りません。
その前に、切り刻んで退治しておかなければいけません。

九眼天珠の力はもちろん、両脇のルチルには、たくさんの金色の刀（針）が武器
として用意されています。
ブルータイガーアイは、番犬ならぬ「番虎」です。

本ブレスに込められた様々な意味と仕掛けを、感じ取って頂けますでしょうか？


春という輝かしい光の中へ入り、軽やかな時を楽しむためにも、護身と夢の実現
を背後からサポートするツールを忘れないでください。


パワーストーンの意味は「パワーストーンなび」へどうぞ
https://www.kaiun-navi.jp/navi/powerstone/index.html



それではまた次回。
祈開運！



【今週の開運金言】

「すべてのものには、学ぶべきことがある」
（ヘレン・ケラー『奇跡の人』）


※この記事は、開運なびのメルマガ『長樹ラパンのパワーストーン星占い』から
コラム部分のみ抜粋したものです。
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