もしもあなたが「生きづらい」と感じるなら 〜「愛を補給する石」ピンクエピドート 2020-02-15

　
こんにちは、開運なびの長樹（ながき）です。
開運なび https://kaiun-navi.jp/


暦の上では立春（2月4日）を過ぎ、もう春に入っています。
まだ寒い日はありますが、これから徐々に気温があがっていくようです。

暖冬のせいでしょうか、今年は桜の開花は、例年より早くなるみたいですね。

日本気象協会の予想によると、
一番早い開花は、福岡で3月20日、大阪は3月25日、東京は関西より早く3月
21日だそうです。
　　↓
日本気象協会「桜開花・満開情報 2020」
hhttps://tenki.jp/sakura/

桜の季節がもうすぐやってきます。
今から楽しみですね。


今週は、そんな桜の季節にぴったりのアイテムが入荷しましたので、ご紹介いた
します。
ピンクエピドートのブレスレットです。
　　↓
ピンクエピドート ブレスレット



ほんわかピンク色を帯びた、とても可愛いブレスです。
一見すると、ストロベリークォーツやモスコバイトにそっくりですよね。
実際、ピンクエピドートは、アフリカン・ストロベリークォーツの名前で販売さ
れている場合もあります。
なぜアフリカンかといえば、タンザニアで産出するからです。

ただ、ストロベリークォーツとは本来、レピドクロサイトかゲーサイトによって
苺のように見える水晶のこと。
希少石なのでお値段も少々張ります。
　　↓
カザフスタン産 ストロベリークォーツペンダント



ピンクエピドートも、さほど産出量が多いわけではなく、今流通している石は、
赤黒いボタっとした重い印象のものが多くなります。
しかし今回ご紹介するブレスは、ほどよく淡い感じのピンク色で、しかも価格は
リーズナブル。
といいますか、かなりお得だと思います。


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ここで、エピドートについてサクッとお伝えしましょう。

エピドートの和名は「緑簾石（りょくれんせき）」。
「廉」とは、すだれのことです。
外見は、トルマリンのように柱状や棒状に結晶するので、重なり合って結晶した
様子が、すだれに見えたということなのでしょう。
結晶が細かいと、粒状や針状に結晶します。

英名の「エピドート」は、ギリシア語で「増やす、増加する」という意味の
「epidosis」から来ています。

さて、緑簾石の名のとおり、緑色の石が中心なのですが、実は「エピドート」と
いう呼称自体は10種類の鉱物から成るグループ名でもあります。
緑色の他に、黄色、灰色、褐色などなどあり、色によって別の名前で呼ばれるこ
ともあります。

ピンクエピドートとは、マンガンを多く含んで赤色を帯びたエピドートです。
別名で、ピーモンタイト（紅簾石＝こうれんせき）とも呼ばれます。

今回ご紹介したブレスレットは、ピンクエピドートの細かい結晶が、水晶に内包
されているものです。


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パワーストーンとしてのピンクエピドートの意味は、「愛を補給する石」。

愛とは、人が生きていく上で必要な、根源的なエネルギーです。
何人たりとも、愛のエネルギーなくしては生きていくことはできません。

パートナーや家族との愛、親しい友人、仕事やコミュニティへの愛。そして自分を
肯定してあげる愛。

もしもあなたが今、毎日が楽しくなく、ギスギスして、生きづらく感じていると
したら、愛のエネルギーが不足しているからかもしれません。

もしそうだとしたら、ぜひピンクエピドートのブレスを試してみてください。
過去のトラウマや思い込みから自己を解放して、前向きに生きる気持ちがわいて
くるはずです。

もう春はすぐそこにやってきています。
寒かった冬、辛かった日々にさよならして、新しい季節、新しい自分を生きてい
きましょう。
ピンクエピドートが、きっとあなたを助けてくれます。
元気をだしていきましょう！


パワーストーンの意味は「パワーストーンなび」へどうぞ
https://kaiun-navi.jp/navi/powerstone/index.html


それではまた次回。
祈開運！


【今週の開運金言】

「元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について
考えるのです」
（ヘレン・ケラー）



※この記事は、開運なびのメルマガ『長樹ラパンのパワーストーン星占い』からコラム部分のみ抜粋したものです。
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